フィッシングショーの興奮が未だ消えず、終わらない高揚感に苛まれております。
ので、フィッシングショーでの出来事をもう少し詳しく書いていこうとおもいます。
①コータローさんのキャスティング講座の内容
キャスティングはバス釣りにおいて、最も重要。
バスのいるとこに静かに正確に投げることが出来れば、ルアーはそれほど重要ではない。
コータローさんの場合、琵琶湖のおかっぱりのような大遠投をするケースは少なく、ある程度の距離を静かに正確に投げるケースがほとんどみたいで、低い弾道で投げられるアンダーハンドキャストが9割を占める。
アンダーハンドキャストは飛ばないようなイメージがあるけど、遠心力をうまく使ってやれば十分飛距離は出るとのこと。
そのほか、フリッピングやおかっぱりならではロッドを振れない状況や真下の水門内への投げ方などの方法を紹介。
これらの特殊な状況でのキャスト方法は文字で表現するのには無理あるので詳細は省きますが、いずれもフリッピングの技術の応用でした。
この講座を聞いて耳が非常に痛かったです。
釣れないのをルアーのせいにする前に練習しなきゃなと感じました。
にも関わらず釣具屋によってはルアーを買ってしまう日々ですが(笑)
とりあえずルアーの購入は趣味なので日々買いつつ、練習もがんばろうと思います(笑)
②これは完全なるただのメモですが、オリキンさんと川口さんに教えてもらった6月の高滝湖釣行のアドバイスです。
オリキンさん
上流、川の出口付近、下流の小学校の護岸まわり
川口さん
上流、川、特に養老川、サイト&カバー撃ちで
お二人が口を揃えておっしゃっていたのは上流と川
皆さん、私が行くときは空けといてください、お願いします(笑)
③偏光グラスの有望メーカー "suncloud"
スミスオプティクスの姉妹ブランドにあたるみたいで、1万円以下の価格設定でおしゃれなデザイン
私は試着にてcouncilmanというモデルに興味あり。
実際、アメリカでは人気ブランドみたいです。
とはいえ、お金ないので悩み中です(笑)
というわけでやっぱり色々勉強になったフィッシングショー。あとはフィールドで学んだことを発揮するだけです。
とはいえ、今月まだ1回しか釣りに行ってない釣りブロガーとしての不甲斐なさ。
今週末は久々に釣りにいけそうなので、次の更新はおそらく週末の初バスということになるでしょう。
ではでは