皆様、ご機嫌うるわしゅう
いつものスピナベさんに加えて、彼のお友達の歌手さんとモデルさんも加わり3人と今回は片倉ダムへ
もちろんスピナベさんと私はいつもの対決(MK杯と呼んでいる)を行います
MK杯のルールはたしか
・リミット3尾のウエイト勝負
・キーパーは20cm
・操船は前半、後半で交代制
(順番はジャンケンで決定)
・バスの種類は問わず
前回の亀山ダムとはうって変わって晴天、若干明け方こそ寒かったものの日が上がると春の陽気
春のプリスポーンナイスバディバスを期待して出船
またもやじゃんけんに負けてスピナベさんの操船から開始
まずはいつもお世話になりますなレンタルボートすずき周辺エリアから釣り開始
春らしくミノーなんかで攻めて行きたいところですが、ボート屋情報ではスローな釣りで結果が出ているということで素直に岬周りなどをダウンショットで攻めていきます
そしてフローティングカバーを見つければジカリグをブチ込んでいきますが
反応なく
無が続くとダウンショットを続けるのも精神衛生上よろしくないので、ミノーやフットボールで流しながら田代方面へ移動
しかし田代の最上流は全然魚が見えず
完全に無
スピナベさんはギブアップ(?)で早めに操船交代を打診してきたので、私に操船交代
ならばと笹川方面へ
しかし圧倒的な無
消沈しながら、ダラダラと最上流まで行くも結局バス様を目視することが出来ず
時刻はすでに3時半
私の心境をあの少年探偵に例えるとまさに
限界だな…
(👓全反射状態)
4時半にはボート屋に戻らないといけないので、あきらめてすずきボートに向かって無心でエレキを踏んでいると
まだ諦めていなかった男、スピナベさん
最上流近くのカバーが絡む岬ポイントに寄りたいという申し入れがあり、ラスト5分をそこで費やすことに
すると隣で歓喜の声
キターーーッ!!
スピニングタックルですが、カバーに巻かれないように強引に引きずり出して
330gのキーパーサイズで勝負あり
ヒットルアーはHPシャッドテール2インチのダウンショットとのこと
なりふりを構わない彼の執念がもたらしたドラマフィッシュ
気持ちの入ったガッツポーズがすべてを物語っていました
完敗です
今思うと去年自分がやったことをまんまやり返されてしまいました😂
3/23 片倉ダム MK杯2019 開幕戦(やり直し笑) - 細男とバス
その後は自分を戒める気持ちでエレキを踏み続け、ボート屋に帰着
全体的にも厳しかったようで歌手&モデルペアもノーフィッシュ(釣れてないのが自分だけじゃなくてよかった!笑)
後片付けを済ませた後は今回から新たに導入した内山幸也プロのダーツの旅っぽい方法で次回の開催地を決定します笑
白、赤、青の3パターンのマスの付いた的にマジックテープの付いたボールを投げてどこに止まるか的なやつです
各々候補地を予め出しあって出たのが以下の候補地
白 戸面原(我々が前々から行きたいフィールド)
赤 上野沼(スピナベさんの候補地)
青 佐久間ダムH1ルール(私めの候補地)
モデルさんにボールを投げて頂いて
未知なる上野沼に決定
情報求ム!笑
MK杯2020 result
第1戦(3/8) ー 亀山湖(ボート) 雨天途中終了
第1戦(3/21) ● 片倉ダム(ボート) 0 - 330g
第2戦 (4/??) 上野沼(ボート)