先日の片倉ダム釣行ですが、残念な結果に終わったのは釣果だけではありませんでした
帰船後の後片付け時にもやってしまいました
魚探の電源ケーブル断線…
+側のヒューズのところで切れました
線径が細いので気をつけて扱っていたつもりだったのですが…
さすがにメーカーに修理に出すのは割に合わないので自分で直してみることに
とりあえずホームセンターに立ち寄って聞いてみたものの直せるものはないと言われてしまった(素人過ぎて伝え方が悪かった説あります笑)のでネサフ&ユーチューブで独学で挑むことにしました
ヒューズの端子部分から断線していたので配線付ヒューズホルダーをあらたに買うのが良さそうなことがわかりました
断線しただけなのでヒューズは生きてました
(作業台汚くてすみません🙇)
というわけでまずはヒューズホルダーにヒューズを入れてみる
元々のヒューズの直径6mm、長さ32mmに対して購入したヒューズホルダーの対応ヒューズは直径は同じ6mmでしたが、長さ30mmで若干合ってないのが不安でしたがなんとか収まりました
ヒューズホルダーに付いた配線と断線した大元のケーブルの接続
配線同士の接続は接続コネクタを使用する方法が一番簡単そうでしたが、線径がいまいちわからなかったので最も定番と思われる圧着端子を使用することにしました
前職の工場研修以来の作業
下手くそですが、かしめれたっぽいです
大元側も芯線を出して
やりだすと楽しくなって撮影をないがしろにして接続完了
スリーブも被せてドライヤーで収縮させて配線が露出しないようにも出来ました
そして運命の接続
でけた〜┌(・。・)┘♪
これでもう断線なんて怖くない!
ストライカーの断線で困った時に参考になれば嬉しいです