細男とバス

The Thin Man and the Bass

京田辺の野池

今年2度目の釣行

決めてやりましたよNBNF笑


今回は帰省中の為、京田辺の野池にて決めてやりました

こんな感じの小さな皿池です

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2枚目のアウトレットエリアが取水塔もあり、一番深そうだったので、ここを重点的に攻めましたがダメでした。


メタルバイブのリフト&フォール


ダンクのポンプリトリーブ


レッグワームDSでネチネチ



なーんも起こらず…



その後池を何周も、あちこち歩き回りました。



するとTN60を巻き倒してると急に"コーンッ"と来て、フッキング!!


そして揚がってきたのは…



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誰やフロッグ沈めたの!
一瞬ドキドキしたやんけバーロー笑



その後は12インチカーリーテールを投げたり遊んでましたが飽きません

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もうここはいいや



その後、周辺のもう1つの野池に移動


するといきなりシャローにベイトフィッシュ&20センチに満たない子バスを数匹発見!


初バスが20センチ以下は嫌だなと思いつつ、リグってたTN60を少し先にキャスト


ボイルしてお逃げになられました笑
そないビビらんでも…


その後、行方を眩まされましたがまあよい



てかもしかしてシャローなの?と思い、作戦変更しようとしましたが、手持ちのルアーはボトム向けのものばかり…


仕方なくライトリグで池を回ることにしましたが、しばらくしてライントラブル(/。\)
時間も迫ってたので納竿することになりました


明日はシャロー向けに作戦変更してリベンジしたいと思います。


明日釣れないと1月ノーフィッシュか…


やだなー(  ̄▽ ̄)


おわり

フィッシングショーのすすめ②

フィッシングショーの興奮が未だ消えず、終わらない高揚感に苛まれております。

ので、フィッシングショーでの出来事をもう少し詳しく書いていこうとおもいます。


①コータローさんのキャスティング講座の内容

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キャスティングバス釣りにおいて、最も重要。
バスのいるとこに静かに正確に投げることが出来れば、ルアーはそれほど重要ではない。

コータローさんの場合、琵琶湖のおかっぱりのような大遠投をするケースは少なく、ある程度の距離を静かに正確に投げるケースがほとんどみたいで、低い弾道で投げられるアンダーハンドキャストが9割を占める。
アンダーハンドキャストは飛ばないようなイメージがあるけど、遠心力をうまく使ってやれば十分飛距離は出るとのこと。

そのほか、フリッピングやおかっぱりならではロッドを振れない状況や真下の水門内への投げ方などの方法を紹介。

これらの特殊な状況でのキャスト方法は文字で表現するのには無理あるので詳細は省きますが、いずれもフリッピングの技術の応用でした。


この講座を聞いて耳が非常に痛かったです。
釣れないのをルアーのせいにする前に練習しなきゃなと感じました。
にも関わらず釣具屋によってはルアーを買ってしまう日々ですが(笑)

とりあえずルアーの購入は趣味なので日々買いつつ、練習もがんばろうと思います(笑)


②これは完全なるただのメモですが、オリキンさんと川口さんに教えてもらった6月の高滝湖釣行のアドバイスです。



オリキンさん
上流、川の出口付近、下流の小学校の護岸まわり
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川口さん
上流、川、特に養老川、サイト&カバー撃ちで
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お二人が口を揃えておっしゃっていたのは上流と川
皆さん、私が行くときは空けといてください、お願いします(笑)


③偏光グラスの有望メーカー "suncloud"

suncloudoptics.jp


スミスオプティクスの姉妹ブランドにあたるみたいで、1万円以下の価格設定でおしゃれなデザイン

私は試着にてcouncilmanというモデルに興味あり。

実際、アメリカでは人気ブランドみたいです。

とはいえ、お金ないので悩み中です(笑)



というわけでやっぱり色々勉強になったフィッシングショー。あとはフィールドで学んだことを発揮するだけです。

とはいえ、今月まだ1回しか釣りに行ってない釣りブロガーとしての不甲斐なさ。
今週末は久々に釣りにいけそうなので、次の更新はおそらく週末の初バスということになるでしょう。

ではでは

フィッシングショーのすすめ

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いってきました。

すごく混んでて全然見れないという状態ではないものの、人は多くて日本の釣り業界も捨てたものじゃないなとまず思いました。

さて、まずは友人ぼんどんさんの依頼のジャッカルの新製品「スパイテール」とデラボールのフィッシングショー限定カラーを目指してグッズコーナーへ

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しかし、私が会場に着いたのは12時半頃。とっくに売り切れておりました。(笑)
どうやら会場後わずか5分で完売したそうです。

ので、代わりにジャッカルのシールを買っておきました(笑)


その後しばらく、フィッシングショーの歩き方がよくわからずに会場内をぶらぶら


そしてようやく川村光大郎さんのキャスティング講座に落ち着きます。

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これがとてつもなく勉強になりました。本当に勉強になりました。次回釣行の際に自分のキャスティングの大幅修正が確定しました。


その後、リューギブースにてオリキンさんと
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ダイワブースにて川口直人さんと
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それぞれ写真を撮ってもらい、サインも頂きました。

オリキンさんはサインの中にオリカネムシが
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川口直人さんは「オートレースLOVE」と
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それぞれ個性的で面白いです(笑)


なんかこんな風にサインをもらったりするのって中学の時に大阪ドームプロ野球選手に試合前にサインねだったりするの以来で新鮮でした。(笑)


その後はフィナの抽選会に参加したり、偏光グラスの情報収集したりと楽しめました。


フィッシングショーは本当に色々な情報が得られる貴重なイベントです。
実際、オリキンさんや川口さんには写真とサインだけでなく、話も割りとしっかりできたので弁慶堀や来たる高滝湖チャレンジへのアドバイスを直接貰えたりもしました。こういうことはフィッシングショー以外では滅多にないことだと思います。

そんなわけで大満足な1日でした。

皆さま、来年のフィッシングショーでお会いしましょう。

ではでは

フィッシングショー

日曜日は横浜に行くということです。

そうです。小生誠に恐縮ながらフィッシングショーに行くのです。

 

ジャパンフィッシングショー2017|みなとみらい・パシフィコ横浜f:id:tukinukeroman:20170119222105j:plain

 

フィッシングショーには中学の時に一度親父に連れてってもらったことがありますが、それ以来なので非常に楽しみなのです。

 

唯一参戦したフィッシングショーの記憶としては”コジコジ”で知られる小島宏プロにクランクベイトのロボット巻きを直接教わったことです。

ロボット巻きとはロボットみたいにカクカクストップ&ゴーを繰り返すアクションの付け方で、今でもクランクを巻く時は結構やります。

実際、ロボット巻きに変えたら釣れたみたいなことがまーまーあるんです。

故に一時期親父と二人で釣りに行くときは二人揃ってロボットみたいにグリッ、グリッと巻いてた記憶がございます(笑)

 

まあ最後の親父との釣りの記憶は記載不要でしたが、とにかくバスプロから貴重な話が聞ける年に一度の祭典といってもいいのではないでしょうか。

 

限定品を買うというのも楽しみの一つですが、私はやっぱりプロから直接話を聞いて釣りがうまくなりたい!(特にオリキン(笑))

まあそんな思いを胸に、色々なブースを駆け回りたいと思います。

 

ではでは

メガネの愛眼

こんにちは、つきぬけろマンです。

 

ようやくトピックと時間が出来ましたので、更新します。(笑)

 

 

今週は大寒波とのことで釣りは自重。代わりに自由が丘(♪)のメガネの愛眼

自由が丘に行くというだけでなんだかおしゃれボーイになった気分がしてよいです。

 

んで、なんでメガネの愛眼に行ったかというと偏光グラスの新調を検討中だからです。

メガネの愛眼はストームライダーというブランドで釣り用偏光グラスを出しています。

定価15,000円程で高すぎず安すぎずで私的には丁度いいのです。

 

現在、私が使用しているのもストームライダーのもの。(下写真)

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軽くて一日中使用していても疲れず、気に入ってるのですが、ローライト(マズメや天気が悪い)時は少し暗くて見にくく感じることが多かったのです。

正直、釣りにおいてはローライト時の方が重要だと思うので、ここは改善点だと感じて金がないにも関わらず、検討中です。

 

というわけでストームライダーのローライトモデルを見学、試着しに行ってきました。

ローライト時はテンダーグレー、もしくはオリーブグリーンがいいらしいです。

(レンズのラインナップは下記リンク参照)

LENS(レンズ)|ハイパフォーマンス偏光グラスSTORMRIDER|メガネの愛眼

 

私が現在使用しているのはステートグレーというカラーで、やっぱりハイライト時向けのものみたいです。

(使用中のものは中古で購入しており、詳細を把握しておりませんでした(笑))

 

というわけで色々見て一番気になったのはこれ

STORM RIDER(ストームライダー) スクエアナロータイプ SR-002-P C-2

STORM RIDER(ストームライダー) スクエアナロータイプ SR-002-P C-2

 

 

顔も体も小さいので、レンズは小さい方が良さそう。

レンズカラーはオリーブグリーンの方が色が付いて明るく見えて、好みでした。

 

ほぼ心は固まったのですが、フィッシングショーが来週に控えておりますので、最有力候補ということで今回は購入せず、ラーメン食べて帰ってきました。

 

 

 

 

 

てか、大寒波っていうから自重したけどそこまで寒くなかったし、釣りいけばよかった

 

おわり

ティートンタワーズレインスーツ

こんばんは。つきぬけろマンです。

 

怒涛の4日連続のブログ更新です。

 

ここまでなんやかんや楽しくブログを更新させて頂いております。

 

宿敵ぼんどん氏が本日の自身のブログで私のブログを紹介してくれたおかげでアクセス数も伸びて、より一層力が入ってまいりました。

この気持ちを大切に続けていきたいと思います。

 

さてさて、お題の件ですが、半ワイフから遅めのクリスマスプレゼントを頂きました。

 

それがこのティートンタワーズレインスーツ(コロンビア)

 

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前から欲しかったかっこいいレインスーツ

 

弁慶堀の猛者達のウエアは大概かっこいいです。

なので小生誠に恐縮ながら、ずっとかっこいいウエア欲しいなと思ってました。

今シーズンはこのウエアで頑張っていきたいと思います。

(ワッペンとか付けてみようかな♫)

 

開封の儀を終えた感想として

まず軽い!防寒用としては厳しいですが、大体釣りの楽しいシーズンは問題なさそう。

結構薄いので夏でも朝マズメとか1枚羽織っておきたいような場面で重宝しそうです。

それとフードが結構深くて(ツバ部分がせり出している)、当たり前だけど雨が顔面に滴れないように工夫されている点もナイスコロンビアと感じました。

使用はもう少し先になるけれど楽しみな逸品。

 

 

それと今回勉強になったのが、コロンビアがフィッシングウエアに力を入れているのを今回初めて知りました。伊藤巧のスポンサーしてたり、ジャッカルとコラボしてたり。

バサーとして応援したくなるアウトドアブランドですね。

 

そんなこんなで今年はルアーだけでなく、ウエアとかそういうインフラ面も充実させていきたいと感じた1日でした。

 

というわけで拙者これにて

 

 

弁慶掘調査レポート①

一昨日華麗なるNBNFを決めた私。

 

その中でも弁慶堀について得られた情報がいくつかあるので書いていきます。

 

【水深】

昨日魚っ気が全く感じられず、サーキットバイブ君で深そうなところをリフト&フォールしておりました。いつしか魚を誘うという目的から水深調査に変わっておりました。

 

深そうなところを一通りやっていきましたが、たいしてどこも変わらない感じ。

それでも池がカーブしている辺りが一番深いのかなという印象を受けた。

 

納竿後、スタッフさんと話す機会があったので、聞いてみた。やはり池がカーブしているところから西奥にかけてが一番深いみたい。それでも1m50~80程度の違いとのことで、バスが溜まるほど深くなっているようなところはない模様。

 

しかし、この時期は減水していて普段見えないような沈み岩などが見えたり、ディープを攻めるので地形の感じもわかって、色々と参考になります。

 

【水温】

続きまして水温です。時折水温計を垂らして水温を計っておりました。

昨日の水温が5~6℃。いよいよ厳寒期突入といった感じ。

そんな中でも桟橋近くの排水している場所の水温7~8℃。少しだけ水温が高いです。

しかしながら、一昨日は釣果に繋がらなかったので、バスが好んでいるかは謎です。

(私の技術不足の可能性がきわめて高い)

 

【ベイト】

最後は弁慶堀のメインベイトについて

ボート帰着後、スタッフさんと小1時間ぐらい釣り談義しておりました。

 

そこで弁慶堀のバスは虫ばっかり食べてるんじゃないかという話をしたところ、ガリガリのバスはおそらく虫ばかり食べているとのこと。

 

一部の丸々太ったバスは池に放たれているウグイや昨年大漁放流したらしいザリガニを食べているとのこと。

 

とにかくリーダー格のバスが良いベイトをバンバン食べて、草食系バスは虫ばっかり食べていると理解した。

 

たしかに虫系ルアーとスモラバへの反応は他と比べて異常に良い。

 

昨年夏に活虫で連発することがしばしばあった。

 

また、スモラバに関しては秋頃からやたらスモラバで釣れているという情報が以前からあった。私は生意気にも真似事はなんか嫌だなと思い、敬遠していた。

 

しかし、青木大介さんの適材適所を読んでスモラバの可能性を理解。

昨年末早速使用を開始したところ、あっさり釣れてしまった!

(故に現在スモラバの虜です)

 

適材適所のルアーセレクト

適材適所のルアーセレクト

 

 

とはいえドSフィールド弁慶掘。上記の要素を理解しても簡単には釣れません。

釣れなくてもめげないメンタルを養うことを第一にこれからも頑張りたいと思います。

また何かわかればレポート更新します。

 

ではでは