細男とバス

The Thin Man and the Bass

ティートンタワーズレインスーツ

こんばんは。つきぬけろマンです。

 

怒涛の4日連続のブログ更新です。

 

ここまでなんやかんや楽しくブログを更新させて頂いております。

 

宿敵ぼんどん氏が本日の自身のブログで私のブログを紹介してくれたおかげでアクセス数も伸びて、より一層力が入ってまいりました。

この気持ちを大切に続けていきたいと思います。

 

さてさて、お題の件ですが、半ワイフから遅めのクリスマスプレゼントを頂きました。

 

それがこのティートンタワーズレインスーツ(コロンビア)

 

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前から欲しかったかっこいいレインスーツ

 

弁慶堀の猛者達のウエアは大概かっこいいです。

なので小生誠に恐縮ながら、ずっとかっこいいウエア欲しいなと思ってました。

今シーズンはこのウエアで頑張っていきたいと思います。

(ワッペンとか付けてみようかな♫)

 

開封の儀を終えた感想として

まず軽い!防寒用としては厳しいですが、大体釣りの楽しいシーズンは問題なさそう。

結構薄いので夏でも朝マズメとか1枚羽織っておきたいような場面で重宝しそうです。

それとフードが結構深くて(ツバ部分がせり出している)、当たり前だけど雨が顔面に滴れないように工夫されている点もナイスコロンビアと感じました。

使用はもう少し先になるけれど楽しみな逸品。

 

 

それと今回勉強になったのが、コロンビアがフィッシングウエアに力を入れているのを今回初めて知りました。伊藤巧のスポンサーしてたり、ジャッカルとコラボしてたり。

バサーとして応援したくなるアウトドアブランドですね。

 

そんなこんなで今年はルアーだけでなく、ウエアとかそういうインフラ面も充実させていきたいと感じた1日でした。

 

というわけで拙者これにて

 

 

弁慶掘調査レポート①

一昨日華麗なるNBNFを決めた私。

 

その中でも弁慶堀について得られた情報がいくつかあるので書いていきます。

 

【水深】

昨日魚っ気が全く感じられず、サーキットバイブ君で深そうなところをリフト&フォールしておりました。いつしか魚を誘うという目的から水深調査に変わっておりました。

 

深そうなところを一通りやっていきましたが、たいしてどこも変わらない感じ。

それでも池がカーブしている辺りが一番深いのかなという印象を受けた。

 

納竿後、スタッフさんと話す機会があったので、聞いてみた。やはり池がカーブしているところから西奥にかけてが一番深いみたい。それでも1m50~80程度の違いとのことで、バスが溜まるほど深くなっているようなところはない模様。

 

しかし、この時期は減水していて普段見えないような沈み岩などが見えたり、ディープを攻めるので地形の感じもわかって、色々と参考になります。

 

【水温】

続きまして水温です。時折水温計を垂らして水温を計っておりました。

昨日の水温が5~6℃。いよいよ厳寒期突入といった感じ。

そんな中でも桟橋近くの排水している場所の水温7~8℃。少しだけ水温が高いです。

しかしながら、一昨日は釣果に繋がらなかったので、バスが好んでいるかは謎です。

(私の技術不足の可能性がきわめて高い)

 

【ベイト】

最後は弁慶堀のメインベイトについて

ボート帰着後、スタッフさんと小1時間ぐらい釣り談義しておりました。

 

そこで弁慶堀のバスは虫ばっかり食べてるんじゃないかという話をしたところ、ガリガリのバスはおそらく虫ばかり食べているとのこと。

 

一部の丸々太ったバスは池に放たれているウグイや昨年大漁放流したらしいザリガニを食べているとのこと。

 

とにかくリーダー格のバスが良いベイトをバンバン食べて、草食系バスは虫ばっかり食べていると理解した。

 

たしかに虫系ルアーとスモラバへの反応は他と比べて異常に良い。

 

昨年夏に活虫で連発することがしばしばあった。

 

また、スモラバに関しては秋頃からやたらスモラバで釣れているという情報が以前からあった。私は生意気にも真似事はなんか嫌だなと思い、敬遠していた。

 

しかし、青木大介さんの適材適所を読んでスモラバの可能性を理解。

昨年末早速使用を開始したところ、あっさり釣れてしまった!

(故に現在スモラバの虜です)

 

適材適所のルアーセレクト

適材適所のルアーセレクト

 

 

とはいえドSフィールド弁慶掘。上記の要素を理解しても簡単には釣れません。

釣れなくてもめげないメンタルを養うことを第一にこれからも頑張りたいと思います。

また何かわかればレポート更新します。

 

ではでは

2017年初釣行

1月7日(土) 弁慶堀 9:00~15:00 晴れ

まずはぼんどん氏との対決もあるので、初バスゲットを目指します。


まずは私が通う弁慶堀の紹介から

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1枚目のような手漕ぎボートに乗って釣りをする、いわゆる管理釣り池です。

バス以外にトラウトやら鯉、ウグイなど餌釣りもできるフィールドがホテルニューオオタニの前にあります。

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このように弁慶堀の歴史自体はかなり長い模様


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今回のタックルです。

右から

スピニング
ロッド:ブレイゾン 662LS
リール:クロスフィールド 2500SH
ライン:フィネスブレイブ 3.5lb

一応撃ち物用
ロッド:Fenwick FVR 66CMH-2J
リール:タトゥーラ 103XLH-TW
ライン:トライリーン 16lb

ベイト汎用
ロッド:Fenwick FVR 60CML-2J
リール:タトゥーラ 100H
ライン:R18 フロロハンター 8lb

改善点は多々ありますが、現状こんな感じです。


さて、釣りの方に移ります。


昨年末スモラバランガンでいい思いをしたので、気になるポイントを同様にランガンしていきます。






なんもなし。


唯一発見した見えバスは悟りを開いたかの如く、シャローで微動だにしない。
スモラバのシェイク攻撃は不発に終わった。


次の手はカレントを意識してみることに
最近見たキムケンの動画で野池などで流れが変わってるところがあれば、冬はそうゆうところのディープに溜まってることがあるとの話を聞いたので、実践に移してみることに

風が吹いているのに流れが留まってるところを発見

あそこか!


ラバジをシュッ




カシャン




ん?






氷張ってる…



水温を計ってみると5度…

当たり前だけど本格的な冬だ…

前は7~8度ぐらいあったのに…



その後はサーキットバイブとスモラバを中心に

時にフェイスをジャークするも…









木しか釣れん




こうして15時平穏な1日が終了いたしました。


おわり

【初投稿】 I have a dream

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私には夢がある。釣りがうまくなりたいという


私には夢がある。そしてつきぬけたいと


そんな思いからブログを立ち上げました。


日々の釣行を記録することで自身の成長をとかなんとか言いたいところですが、基本的に自己満です。

なんか書いてるなーという程度で読んで頂ければと思います。
あわよくば好んで読んでもらえると幸いです。

そんなわけでどうぞよろしくお願いいたします。


と、これだけでは内容が薄いので簡単な自己紹介を


つきぬけろマン(アラサー)
made in Osaka

初めてバスを釣ったのは小5ぐらいに淀川で
その後、中学時代はバス釣りに一時期ハマっていたものの、高校、大学ではほとんどやらずに社会人になり東京へ。

一昨年の帰省時に友人とバス釣りをして以来、バス釣りの虜に。昨年は気がつけば弁慶堀(赤坂見附)にほぼ1シーズン通っていた。

昨年の最高は46cm(デスアダースティック5.5)

また、最近はスモラバにハマってしまっている

ダイワ  ルアー スモールラバージグ SS 1.4g グリパンブルーラメ

ダイワ ルアー スモールラバージグ SS 1.4g グリパンブルーラメ

以上が簡単なこれまでの紹介になります


そして2017年の目標も発表しておきます

①パーソナルベスト更新。願わくば50up

②高滝湖チャレンジ
6月までに40upを釣ることが出来れば、半ワイフ(彼女以上、妻未満の人)に高滝湖に連れていってもらえるという企画

③ぼんどん氏に圧勝
ぼんどん氏は同じくブログをやっている男で、釣りに行く際は基本対決をしている。毎回どんぐりの背比べみたいな戦いになるので、今年はギャフンと言わせたい

下記、ぼんどん氏のブログ
http://bondon.hatenablog.jp

ちなみに最初の対決は初バス対決
勝ったらルアーでも買ってもらおう


ということでこれから弁慶堀に行って参ります
今年の俺はなんかやりそうな気がする

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おわり