細男とバス

The Thin Man and the Bass

弁慶堀調査レポート②

釣れないなら釣れないなりにやるべきことがあるはず!!

そう!!

情報収集!!



ということで先週末の弁慶堀でもスタッフさんから色々とお話聞けましたので、その話を少し





弁慶堀のヒットルアー



弁慶堀に限らずバス釣りにおいて、フィールドごとにそれぞれ反応のいいルアー、そうでないルアーというものがあることは周知の事実



たとえば弁慶堀ではスモラバや虫ルアーなんかが特に反応がよくてわかりやすい



しかし、毎日フィールドの釣果を聞いたり、実釣しているスタッフさんからすると、同じ虫ルアーでも良し悪しがあったりがするみたいです




弁慶堀向きな虫系ルアー



私は活虫を愛用しており、実際よく釣ったルアーだが、傾向から言うとあんまり向いてない類いのルアーに分類されるみたい



活虫やアオキムシなどの軽い虫系ルアーよりも、比較的重さがあり、着水音やその波動が大きめな虫系ルアーの方が釣果は良かったみたい



要するに意識を水面に向かせる、気付かせる力のあるものの方が昨年はよかったみたいです



代表的なところでは忍虫(デュオ)など

DUO(デュオ) レアリス 忍虫 アブラゼミ F605

DUO(デュオ) レアリス 忍虫 アブラゼミ F605


ハイシーズン時には参考にしてみて頂ければと思います






続きまして、ストレートワーム




ぶっちゃけストレートワームなんてどれも一緒だと思っていませんか?




カットテールで事足りると思っていませんか?






私は思っています





でもこれも反応の良し悪しがあったようです




昨年の弁慶堀でバチボコ釣れたらしいのがこれ


スワンプクローラー(レインズ)

reins(レイン) ルアー レインズスワンプ FW 5 グリーンパンプキンブルー

reins(レイン) ルアー レインズスワンプ FW 5 グリーンパンプキンブルー



他のカットテール派、ドライブクローラー派の人たちよりも圧倒的にスワンプの釣果が多かった模様




要因は不明だが、スタッフさんの推測ではスワンプは他のストレートワームよりも硬い素材であり、トゥイッチ等のアクション時は他のストレートワームよりも強い波動を発生させられる。どうやらそれが効いているのではないかとのこと



実際のところはブラックバスのみぞ知るというとこではありますが、バス釣りって結局こうやって推察したりするのが面白かったりするんすよね



こうやって推察した上で新しいルアーを購入するという圧倒的ルーティーンなのです



そうしてバサーはどんどんルアーが増えていくのです


今年はちゃんと買ったルアーで釣ろう…









いや、とりあえずなんでもいいからまずバスを釣ろう…









はい、では最後に弁慶堀の近況について

相変わらず水温は6℃とかで部分的に凍ったりしてて釣れません!!

以上!笑





:P