妻が第二子を妊娠しておりまして少し前から釣りはセーブしております
出産は来年2月の予定
釣りに行くことがしばらく難しくなりそうなので新たな趣味として
魚を飼うことにしました
以下、備忘録です
どなたかの参考(?)になれば幸いです
11/14 設備投資
水槽セット(寿工芸 F-600SH/B LEDセット)をまず購入
これにヒーター(エヴァリス プリセットヒーターAR150)を追加
そして水槽台、底地が必要という事実も知り
水槽台(寿工芸 プロスタイル600L)
ソイル(ニッソー カスタムソイル)
水槽台組み立てのネジが硬すぎて電動ドライバーも購入
ここまでおおよそ3万弱で最低限が揃いました
ちなみに底地としてソイル(土を粒状に焼き固めたもの)を私は購入しましたが、飼いたい魚を考えてから購入した方が良いかもです
というのも水質を酸性に傾ける性質があるため、水草にとってはいいようですが魚によっては水質が合わんという話が出てくる模様
私はYouTubeなんかをいくつか観てソイルがメジャーっぽかったので、とりあえず安直にソイルにしたのですが、水を張るとそう簡単に変えれるものでもないのでもう少し慎重に検討すればよかったと思ったりします
という反省の弁もほどほどに
11/17 注水
水を張ってみました
序盤は慎重に水を入れたのですが途中から水位も高くなったので『もうええやろ』と雑に入れすぎてソイルが水中に舞い、水がとてつもなく茶色く濁って正直オワタと思いましたが、翌日には濁りも落ち着いて娘に披露出来るレベルになりました
水槽セットに付いてた試供品のカルキ抜きとバクテリア剤はとりあえず投入しておきました
11/20 水草投入
水槽で魚を飼育するにはバクテリアが必要とのことで、どこまで効果が見込めるか不明ですがとりあえず水草を配置してみました
なぜこんな引きの写真しか撮っていないのか不明ですが
手前の大きい葉がアヌビアスナナ
奥のやや背の高いのがミクロソリウム
いずれも丈夫で初心者向けの水草みたいです
11/22 流木投入
水草と合わせて購入した流木
デカ過ぎた…
ギリ入りそうだったのでアク抜き剤に1日漬けて翌日に1日水に漬けて水槽へ投入
11/23 水草追加&待望のお魚導入
オレンジグリッターダニオというコイ科の小さい魚を3匹実験台的に投入
合わせてコケ取り要員としてヤマトヌマエビも5尾投入
あと嫁チョイスでルドージアバルストリスという赤系の水草も追加
流木の存在感が当初の想定を超えて来ましたが、まあなんやかんやでそれなりのレイアウトに落ち着いたような気もする
これで様子を見て魚を追加していく計画でしたが…
11/25、27、28 ヤマトヌマエビ連続死
水質が合わなかったのか日に日に減っていくヤマトヌマエビ
コケ取り要員として投入したのですが、エビは魚以上に繊細な生き物のようです
水槽の見た目が特段汚れてなかったので水換えを行っていなかったですが、色々と調べると立ち上げ当初は頻繁に水換えをしないといけないらしく、11/26の夜中に初めて1/3の水換えを行いました
しかしヤマトヌマエビの殉職は止まらず、残り2匹になりました
エビがメインの水槽にするつもりはなかったものの立て続けに☆になるのは結構辛い…
水換えはプロホースLを使用
秀逸な製品らしいですが、ソイルが結構吸い上げられてしまうのでやや難易度高いということを購入後に知りました
砂利の方がやりやすいそうです
ただ回数を重ねるごとにコツは掴めてきました
11/28 熱帯魚屋に相談へ
この日は有休で小貝川に釣りに行った日でしたが、フナしか釣れなかったので早々に切り上げて熱帯魚屋へ
相談しながら魚を追加しようかと考えていましたが、現状説明した結果、少量でもいいから水換えの頻度を上げて水質の安定を待った方が良いとのアドバイスをいただき生体の追加購入は見送り
代わりにバイオスコールというバクテリア剤を購入して帰りました
早速水換えを1/4程度行い、バイオスコール投入
これを4日間かけて1杯ずつ投入
エビの活気が戻ったような気がしました
11/30 脱皮
ヤマトヌマエビ1尾の脱皮を確認
脱皮直後は殻が柔らかく他のエビや魚に狙われやすいらしく、心配は尽きませんが成長を感じられて嬉しいもんです
12/3
エレクトリックブルーラミレジィ追加
エビの活性が上がった一方でダニオさん(オレンジグリッターダニオ)が恥ずかしがり屋ですぐ物陰に隠れてしまうので仲間を増やしてあげることに
ここ最近毎週通っている熱帯魚屋に行ったもののダニオさんはあいにく売り切れ
代わりにちょっとこのギルっぽい美しい魚を購入
その名はエレクトリックブルーラミレジィ
12/4 オレンジグリッターダニオ追加
諦めきれずに別の熱帯魚屋へ行ってダニオ2期生 x3購入
水槽に少し活気が出た様子
12/5、6 ヤマトヌマエビとの別れ
魚を追加し、魚に動きが出るとヤマトヌマエビの活気がまた損なわれる状態に戻ってしまいました
水換え、バイオスコール投入で改善を試みましたが間に合わなかったようであえなくヤマトヌマエビ全滅
エビ飼育は難しいということを学びました
12/8 現在
ここまでなんやかんや悪戦苦闘しながら、現在オレンジグリッター6匹、エレクトリックブルーラミレジィ2匹の計8匹のお魚と暮らしております
(まだ群泳とはいかず)
手は掛かりますが、なかなか奥深くて今のところアクアリウムを楽しんでおります
でも思うことは
ブラックバスを飼いたい
これを実現するには法の整備がまず必要になってくるので、進次郎が法改正してくれることを期待して待ちたいと思います
また気が向いたら水槽の様子をアップデートしたいと思います