嫁さんのお友達がお家にお越しになられるというナイスイベント発生によりバス釣りへ
とはいっても今は最低水温に達する時期なので、よほどのラッキーパンチでない限り釣果は期待出来そうにないので、シーズンインに向けた練習が主となりました
【フィールドコンディション】
天気は曇り 最高気温7℃、最低気温1℃
車のメーターはつばきもとボート到着時点で-3℃を表示しておりました
風はあまり吹いてませんでした
水温は5℃台 釣れる気が…
ちなみにこの日は中潮
【実釣】
朝7時過ぎに出船
とりあえず最初の2、3時間は真面目に釣りをしようと医院下方面へ向かいます
坂畑橋周辺の立ち木が生えてるであろう8mラインをダウンショットでズルズルやっていきます
周りにカワウがいるので魚が集まりやすいエリアなのではないかと期待しましたが、不発
後々調べてみるとカワウって10mぐらい潜れるみたいなので、ディープといえどもカワウの存在はマイナスだったと思われる笑
その後、のむらボート手前のブレイクや医院下入り口部分のブレイクなど魚探と向き合いながらそれっぽいところを釣っていきますが、もちろんの無
魚探に向き合うことで感度調整を行ったり、ルアーを魚探の下に沈めてからロッドアクションでどのような挙動になるのかを確認してみたりして学びはそれなりにありました
ガーミンのActive Captainというスマホアプリで等深線を確認しながら釣りをするというのも初めてやりましたが、いい感じでした
バッテリーは結構消費するのでモバイルバッテリーはあった方が良さそうですが、これを起動しながら魚探の近くにスマホを置いとけば、俯瞰&ボート下の2画面の魚探チックになります
2D機能のみの魚探(ガーミンのストライカー4)に頼らなければならない自分的にはめちゃくちゃありがたいアプリであることは間違いない(しかも無料!)
そんな手応えは得たものの、ダウンショットの釣りは2時間ちょっとで無事心が折れましたので、今回亀山ダムに訪れた主目的に移ることにしました
亀山ダムのいくつかのボート店でZPIのロッドのレンタルサービスが行われています
これを利用してアルカンセのJW69MHSTというロッドを試してみたかったんです
MHのロッドは現在リンクスの68MHを使用
テキサスでよく使っているロッドなのですが、パワーはあまり落とさず、もう少し軽め(5g+低比重ワーム)のテキサスが使いやすいロッドを探しており、レンタルロッドで試してみることに
ZPIのホームページではライトテキサスやカバーネコなんかでも使える汎用性を謳っているのに加えてソリッドティップという興味深い仕様
リールもアルカンセRGCが借りれたのでライン以外同じ組み合わせで5gテキサス(ワームはアイマのリザードクロー)を投げ比べてみました
検証結果~
結論から言うと、今回期待したものを満たすものではなかったです
キャスタビリティはほとんど変わらず
リンクスの方が軽い分、振り抜きやすく感度も良いように思いました(ソリッドティップの加減もあるとは思いますが)
正直、ロッド単体で振った段階であまり期待した結果にはならないような気はしてました
しかしながら、昨年テキサスでバラしまくったので、バラシを減らす(というよりもしっかりフックアップさせる)のにソリッドティップが役立つことは期待出来る可能性はあるように思うので、そういう目的で導入するのは無しではないかもしれません
とりあえずリンクスがいいロッドであることが再確認出来たということをポジティブに捉えたいと思います
その後、ロッドの試し投げが楽しくなってきたので昨年末にデビューしたスペルバウンドコアの60ULでミドストをやってみることに
以前使用していた、いにしえのブレイゾン632LSより柔らかい分やりやすく感じましたが、やはりロッドの長さはもっと欲しいという結論に至りました
そんなこんなで単独試投大会を贅沢にも亀山で満喫し、12時頃帰船
帰りに水産センターに寄って初めて年券を購入
9回以上亀山or片倉に通えば元が取れるみたい
時間を捻出出来るように家事育児頑張ろう
ミドストロッドも近いうちに購入しよう
仕事頑張ろう