細男とバス

The Thin Man and the Bass

7/24 ガイドサービス 片倉編

友人の房総遠征2日目

舞台を変えて片倉ダムでガイドサービス

 

個人的には亀山より片倉の方がちょい自信あり

 

 

 

先月の下見通り、笹川ボートから出船

 

追い切り 単走 俺ナリ - of the bass, by the bass, for the bass

 

 

 

まずは下見で反応を得たダムサイト近くの大きな岬をチェックするも反応なし

 

 

 

 

そそくさと宮ノ下のワンドへ移動

 

 

 

ワンド入り口で私の華麗なるペンシルドッグウォークにバイトあり

 

 

 

そして奥へと進み、友人待望の…

 

 



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房総ファーストフィッシュ笑

 

 

 

 

嘲笑しているとまた魚を掛けた友人

 

 


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またギルかと油断していたら、まさかのバス

40僅かに届かず39cmのグッドサイズ

 

 

ルアーはカットテールチューンを施したビバサターンファットのノーシンカーとのこと

 

 

 

味を占めたようで近くのエリアでもう1本追加した友人


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その後、小坪井沢を登りながら


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さらに1本追加

 


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どうやらこのプラント(オオマリコケムシというらしい)があるポイントに魚がストックされている模様

 

 

 

 

 

小坪井沢の最上流近くまで到達し、余裕が出てきたお客様はデュエルのミノーで勝負をかけますが、キスバイト止まり

 

 

 

折り返して田代方面へ向かうことに

 

 


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お客様に操船を志願していただき、ガイド役の私はバックシートで楽させてもらえました

 

 

 

そして立ち寄ったトンネル北側で

 


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これもオオマリコケムシ周り

完全に掌握されたようです

 

 

 

 

 

一方の私はガイド役という役回りを盾にここまでノーフィッシュ

 

 

 

いくらガイド役とはいえ、ボーズで帰りたくない

 

 

 

でも友人と同じ釣り方で釣るのは嫌だ

 

 

 

そんな感情の狭間におりましたが、ようやく

 


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絶対に獲りたいという気持ちのあまり、お客様に「ネット頼む!」と喚き散らした末、無事キャッチ出来ました

 


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オーバーリアルはやっぱり頼りになる

 

 

 

その後、田代方面へ向かうも前日の亀山同様、濁りが増してイマイチ雰囲気なし

 

 

 

再び本湖方面へ戻り、笹川ボート付近で

 


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お客様追加(5本目)

 

 

 

最後は宮ノ下ワンドの奥で勝負に出ますが、ギルと戯れる結果に終わり、あっという間にストップフィッシングで2日間の房総ガイドサービスが終了しました

 

 

 

サイズもそこそこ出て、数もボチボチ

お客様にいい釣りを提供出来たのでガイドとしての手応えを感じる1日でした

 

 

客が上手ければガイドは勤まる

そういうことですよ😎🚬

 

 

 

 

このあと、友人は大阪に帰りがてら五三川に向かうとのことでラーメンを食べて颯爽と次なるフィールドへ旅立っていきました

 

 

 

 

 

またのご利用お待ちしております

 

 

タックルデータ

ロッド:17 エアエッジ 682ML+S-E(ダイワ)

リール:14 カルディア 25006H(ダイワ)

ライン:PEパフォーマンス 0.8号(ダイワ)

リーダー:バスX 10lb (ダイワ)

ルアー:オーバーリアル63ウェイク (OSP)

カラー:潤るワカサギ

 

 

P.S. 友人の五三川チャレンジは派手に散ったようです

7/23 ガイド始めました 亀山編

大阪の友人が房総リザーバーに遠征に来るということで私のガイドサービスで迎えることに

 

 

 

友人は前日の仕事後、大阪を発ち早朝に私宅に到着してそのまま亀山へというタフスケジュールの末、のむらボート到着

 


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彼はデュエルのモニターに選抜されたみたいで、デュエルの新製品のナックルベイトとかいうスピナベモドキで釣ることがモチベーションの1つのようです

 

 

 

かなりの難題付きでガイドサービス開始

 

 

 

まずはのむらボート近くのまどか岬~じいさんワンドへ

 

 


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お客様より先に釣っちゃうガイド

ノリーズのエントリーで立木横を通したらグンッと来ちゃいました

 

 

 

その後、じいさんワンドでお客様のルアーにチェイスはあったものの、バイトには至らず

 

 

 

 

サイトがお好きとのことで、猪川上流を目指します

 

 

 

 

しかし上流に行くほど濁りが酷くなり、先行者もいたので途中で折り返して本湖方面へ

 

 

 

途中ばあさんワンドに立ち寄って虫でも試してみると反応あり

 

 

 

 

お客様も虫がお好きなので、しばらく粘ってみたもののバイトはあれど、フックアップならず

 

 

 

 

本湖、押切沢も試しますが、押切沢で私がバスを釣りかけたのみ(ダウンショットで盛大にバラした)

 

 

 

再びばあさんワンドに戻ると今度はお客様がヴィローラのミドストで盛大に二度バラす

 

 

 

 

最後にじいさんワンドでガイドの私がノンキーサイズを1尾追加して終了

 


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ガイドのみがバスを手にするという

お客様に怒られるようなガイドサービス内容となってしまいました笑

 

 

 

まあ帰り道ビール美味しそうに飲んでたからいいか笑

 

 

 

2日目(片倉)に続く

 

 

タックルデータ

1本目

ロッド:レバンテ F3-66LV (メガバス)

リール:タトゥーラSVTW 103SH (ダイワ)

ライン: バスX 10lb (ダイワ)

ルアー:エントリー (ノリーズ)

カラー:ブラウンシャッドオレンジベリー

 

2本目

ロッド:ブレイゾン632LS (ダイワ)

リール:18 フリームス 2000S (ダイワ)

ライン:フィネスブレイブZ 4lb (ダイワ)

ルアー:4インチカットテール (ゲーリー)   

カラー:アオテナガ

リグ:ノーシンカー

 

7/14 憂さ晴らし

先日亀山で華麗に散った鬱憤を晴らすべく、仕事を終えて家族が寝静まった23時頃から近所の水路へ

 

 

次の日も仕事なので、凸を前提としたゲームを1時間ほど敢行

 

 

もちろん先日の鬱憤を晴らすべく、ハードルアーオンリー

 

 

 

ポッパー、クランクでは反応が得られず

連日の雨で濁ってそう(夜なのでよくわからん)なので、バズベイトでアピール重視に方針転換してランガン

 

 

 

 

モワァッ

 

と突如水面が割れて、ボルケーノグリッパーが持ってかれる

 

 

 

そこそこ引くが、チラッと見えたバスの魚体的にサイズは30ちょいかなーと思って抜きあげようとしましたが、レバンテ先生から

 

「いや、これ結構きついっす💦」

 

というSOSがあり、滅多に出番のないマイランディングネットが久々に登板して

 


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41cmの初バズフィッシュ🎶

 

 

理想の釣れ方に圧倒的満足感…

 

 

云わずもがな、このあとタバコ吸って帰りました

 

 

 

近所の水路のポテンシャルが凄まじい

今年釣った4匹中3匹が40up

 

亀山で終日やってデコり

近所の水路で小1時間で40up

 

 

もうバスフィッシングは近所の水路でいいのでは?という疑問に向き合うことはやめておきます

 

 

 

タックルデータ

ロッド:レバンテ F3-66LV (メガバス)

リール:タトゥーラSVTW 103SH (ダイワ)

ライン: バスX 10lb (ダイワ)

ルアー:ボルケーノグリッパー 3/8oz (ノリーズ)

カラー:アユ

 

7/11 ハードルアーオンリー@亀山湖 (MK杯2020 第5戦)

7/4に予定していた相模湖は大雨で順延

仕切り直しの1戦はハードルアー限定戦の亀山湖での対決となりました

 

 

使用可能なルアーがH1ルールということ以外はいつもと同じでリミット3尾のウエイト勝負

 

 

 

朝6時、のむらボートからスピナベさんの操船で出船

久々の亀山でしたが、やはり関東屈指のメジャーレイクでボートがめちゃくちゃ多い




とりあえずバズベイト、ウンデッドザラなんかを投げてトップから始めてカバークランキング等々試していきますが、特に魚は見えず反応もなく

 

 

 

まずは魚影確認のため、小櫃川上流へ

ようやく魚がチラホラ見え始め…

 

 


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スピナベさんがステルスペッパー55で1st FISH をキャッチ

 

 

釣れたサイズを見て即座に私はリクエスト要求

 

 

しかしながらキーパーの判定は覆らずスピナベさん160g追加

 

 

 

その後、見えバス多数の最上流エリアでしばらく粘ります

 

 

オーバーリアルやTDミノー60SPにミスバイトはありましたが、結局キャッチ出来ず

 

 

キャッチ出来たのは良型のボーゲイのみ


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スピナベさんも追加ならず、

 

 

正午になり、私の操船に交代

 

 

 

とりあえず上流側に魚が多いように感じたので、別の筋の猪の川上流方面へ

 

 

 

 

水が澄み始めるエリアから魚がチラホラ

 

 

 

そしてここでも最上流エリアで

 


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スピナベさんがステルスペッパー55で

2nd FISHキャッチ 290g

 

 

私はというとオーバーリアル、ガストネードで懸命にアプローチしましたが、天才たちの口を使わせることが出来ず、、、

 

 

 

 

 

タイムアップとなりました(ToT)

 

 

MK杯第5戦結果

スピナベさん 450g

わい         0g

 

 

2戦連続のノーフィッシュorz 

ハードルアー限定戦は楽しかったですが、結果はシンプルに悲しい

 

 

 

次こそ釣れるといいなー…

 

MK杯2020 result

第1戦(3/8) ー 亀山湖(ボート) 雨天途中終了

第1戦仕切り直し(3/21) ● 片倉ダム(ボート) 0 - 330g

第2戦 (4/4) ◯ 上野沼(ボート) 730 - 0g

第3戦(5/23) ● 戸面原ダム(ボート)

      1930g - 2160g ※特別ルール

第4戦(6/13) ● 高滝湖(ボート) 0-420g

第5戦(7/11) ● 亀山湖(ボート) 0-450g

      ※H1ルール

 

追い切り 単走 俺ナリ

6/22(月) 近所の水路

 

今年度初の有休

午後から家族でレイクタウンに行く用事があったので、朝だけさくっと近所の用水路へ

 

 


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今年最小のバス1尾のみ

クランクで釣れたこと、いつもと違うエリアでバスの生息を確認出来たことをポジティブに捉えておきます

 

 

てか常連さんに話しかけられて釣行の大半を会話に費やして終了

 

 

でもロクマルがいるという夢のある情報が聞けたので、良しとしましょう

 

 

6/28(日) 片倉ダム

 

魚探を一人でじっくり練習したかったのと7月の4連休で友人が大阪から遠征に来るので、ガイドサービスの下見もかねて片倉へ

 

ほんとは亀山に行きたかったのですが、思いたった頃には既に予約パンパンでした

 

 

んで、魚探をじっくり触りたかったんですが、予想を上回る豪雨

 

 


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どちらかというと雨の日の釣行はテンション上がるタイプですが、さすがにこれは…

 

 

こんなん釣りでけへん

 

 

 

そんなわけで魚探の練習の手応えという点では激しく怪しいのですが、

 


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とりあえずテキサス、スピナベで1本ずつ

スピナベで釣れてとりあえず満足して早々に切り上げて帰りました笑

 

 

当初の目的のガイドサービスの下見という点では、とりあえず行ったことのなかった小坪井沢の見学を帰る前にしたので、OKとします

 

 

 

今回初めて笹川ボートを利用しましたが、本湖と小坪井沢で十分釣りになりそうという謎の自信を持ちました

 

 

 

あとミンコタのエレキが使いやすかった

左にペダルある方がやりやすい気がする

 

 

いずれエレキ購入する時が来た時にはミンコタにしたいなと秘かな野望を抱き、片倉を後にしました

 

 

今週末は相模湖でスピナベさんと毎月恒例の釣り対決の予定

 

 

 

相模湖・津久井湖 大明解MAP (別冊つり人 Vol. 525)

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  • 発売日: 2020/06/13
  • メディア: ムック
 

 

これで勉強しないと

 

タックルデータ

近所の水路

ロッド:17 エアエッジ 682ML+S-E(ダイワ)

リール:14 カルディア 25006H(ダイワ)

ライン:PEパフォーマンス 0.8号(ダイワ)

リーダー:エクスレッド 6lb (東レ)

ルアー:SR-Xグリフォン (メガバス)

       #クラックジャングル

 

片倉ダム

ロッド:クロノス6112HB (ダイワ)

リール:タトゥーラ 100H (ダイワ)

ライン:モンスターブレイブ 14lb (ダイワ)

ルアー:ドライブクロー3インチ (OSP)

             テキサスリグ 3/16oz

           #ダークシナモン/ブルーフレーク

 

ロッド:レバンテ F3-66LV (メガバス)

リール:タトゥーラSVTW 103SH (ダイワ)

ライン: バスX 10lb (ダイワ)

ルアー:クリスタルSディーパーレンジ 1/2oz (ノリーズ)

    #ブリーディングブラウンシャッド

 

6/13 高滝湖 (MK杯2020 第4戦)

毎月恒例のスピナベさんとの釣り対決

今回の舞台は高滝湖

関東の代表的なフィールドの1つですが、自分は今までちょろっとおかっぱりをしたのみでガッツリ釣りするのは今回が初めて

ボートで挑みます

 



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高滝湖のボートは予約制ではないみたいで、予めボートの準備をして受付の列に並ぶのが高滝スタイル

少し他の房総リザーバーとは違った感じ

 

 

 

 

準備、受付を済ませて今回は私の操船でスタート

 

 

ルールは従来のリミット3尾のウエイト勝負

 

 

 

釣果に恵まれた前回の戸面原のように早々にリミットメイク出来るといいですが、果たしてどうなるか

 

 

 

 

早速、どこを攻めるのかという選択を迫られます

 

 

 

いつものとりあえず上流を見に行くという戦法でまずはボート屋から近い古敷谷川を遡上していきます

 

 

 

 

下流域はアオコが浮いててとりあえず汚い

 

 

 

グッドなウォーターを求めて遡上

 

 

 

 

 

 

ボートにも関わらず藪漕ぎを求められる過酷な道のりを進みます

 

 

 

 

 

しかしながら水質の改善は大して見られず

 

 

 

 

 

途中いかにもな流れ込みを発見し、互いに血眼になってアプローチするも不発

 

 

 

 

どんどん上流に向かうも見えバスもほとんど見えず、

 

 

 

結局3時間も費やしてしまい、互いにノーバイト

 

 

 

本湖を軽くやりながら途中で軽く落水して今度はもう1つの川、養老川へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えーと、軽く落水とはですねー、巻いてたディープクランクが不注意でエレキに巻き付きまして、エレキを上げてほどこうとした時にエレキが完全に上がりきってなかったもんですから、そのままエレキと一緒に頭だけ高滝湖に突っ込んだんですよねー、はい

 

 

頭だけビショ濡れ男になりましたが、ライジャケが暴発せず余計な出費にならなかったのが、せめての救いですかねー、はい

 

 

 

 

 

 

 

そんな恥ずかしいトラブルをやり過ごし養老川へ

 

 

 

 

アオコが消え、水質も濁ってはいるものの良さげで期待感が高まります

 

 

 

 

 

古敷谷川同様、どんどん帆を進めますが、そんな期待とは裏腹にまったく反応がない

 

 

 

 

 

そして追い討ちをかけるような大雨…

 

 

 

 

 

結局、最上流付近まで到達した頃には互いに気持ちが切れかけていました

 

 

 

 

 

そして肩を完全に落としながら本湖へ

 

 

 

昨年のMK杯は牛久沼、河口湖で無念のスコアレスドローがありましたが、今年はここまでどっちかがなんとか魚を絞り出して白黒付けてきているので、なんとかその流れを止めずに行きたかったなー

 

 

 

そんな話をしながらラスト1時間は本湖でとりあえず一番大きな目に見える地形変化となっている加茂橋下の岬へ賭けてみることに

 

 

 

 

するといきなり沈黙を破る歓喜の声が後ろから

 

 

 

 

来たーっ!!!

 

 

 


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スピナベさん待望の1st FISH

HPシャッドテールのライトキャロで420g

 

 

 

どうやら橋脚の1つ目と2つ目の間、少し沖めでヒットした模様

 

 

 

 


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先日購入したストライカー4プラス(ガーミン)で魚探がけしてみるとどうやらヒットポイント周辺ははっきりブレイクになっている(もう少し使い込んでレビュー記事書いてみたいと思います)

 

 

 

残り10分、その情報を元にアップヒルでプリティシャッド2.2インチのダウンショットを試してみると自分にもヒット!!

 

 

 

 

 

ジーッとなり続けるドラグ!!

 

 

 

 

 

え、俺こんなドラグ緩めてたっけ?急いでドラグ調整するも

 

 

 

 

 

 

ジャンプ一発バラシ…orz 

 

 

 

 

 

気を取り直して再トライ

 

 

 

 

 

ヒット!!

 

 

 

 

 

そして再びバラす!!

ハァーン、もうダメだーorz 

 

 

今度はスッポ抜け

焦り過ぎですね

 

 

 

 

最後は怒濤のorz劇場であえなくタイムアップ…orz 

 

 

 

 

 

終結

スピナベさん 420g

わい         0g

 

 

2連敗です…orz 

 

 

反省点が色々ありました

 

雨が連日続いた状況だったので、変化の影響を受けやすい川ではなく、本湖の有望エリアを回るべきだったことに気付くのが遅すぎたことが反省点

 

 

今回は初フィールドでもあったので、川を確認する最初の行動自体は悪くなかったかなと

 

 

ただ水質がどうかという判断材料がなかったが故に半信半疑で深追いして時間をかけてしまったことが1つ目の反省点

 

 

 

特に古敷谷川に時間を割きすぎたのが致命的だったと思います。

古敷谷川は見切れても、流入量の多い養老川の確認もどちみちしたくなる→そして養老川の水質が古敷谷川と明らかに違ったので、また期待して深追いしてしまった→結果、釣れない→時間がなく、本湖のいかにもな場所だけチェック→釣れた、でも時間なかった

 

 

 

初場所で未知の部分もありますが、結局、養老川も水質は通常時と比べて良くなかったんだと思います。本湖の反応は短時間ながら、そこそこ良かったので、もっと早く川を見切って本湖に時間を掛ければ釣果に繋がってたのかなと

 

 

 

反省は尽きませんが、こういう経験を次にまた活かすしかないですね

 

 

あと、猛省すべきは掛けた魚を取りこぼすなって話ですね

しかも1本目は今回はドラグ調整不足という初歩的なミスですから、救いようがないですね…

 

これはプロ野球なら即2軍降格のやつですね

ここ2戦自分のミスで自ら勝利を逃しているのですから

特に今回のミスは準備不足の極みみたいなものですから

 

2本取れてたら逆転出来てた可能性十分ありますし、何よりボーズは避けたかった

 

ほんと"喝!"ですよこれは

 

 

 

 

尚、次戦は7月に相模湖に決定しました

またしても初場所です。今回の反省点をしっかり活かして次は前戦の戸面原のようにお互い乱獲出来るような戦いにしたいと思います

 

 

MK杯2020 result

第1戦(3/8) ー 亀山湖(ボート) 雨天途中終了

第1戦仕切り直し(3/21) ● 片倉ダム(ボート) 0 - 330g

第2戦 (4/4) ◯ 上野沼(ボート) 730 - 0g

第3戦(5/23) ● 戸面原ダム(ボート)

      1930g - 2160g ※特別ルール

第4戦(6/13) ● 高滝湖(ボート) 0-420g

第5戦(7/TBD)  相模湖(ボート) 

 

群雄割拠のテキサスリグ用ワーム

久々に釣行記以外のことを綴ろうかと思います

 

 

ここ数年テキサスリグのスキルアップを目指し、積極的に使って来た甲斐あってか、ようやく実を結び始めたきた気がする今日この頃の私

 

 

なんせ今年は半分以上がテキサスでの釣果ですから

 

 

 

そんな順風満帆な気がする私なんですが、、

 

 

 

 

 

 

 

ワームが定まらない!!

 

 

 

 

 

そうなんです

世の中魅力的なワームが多すぎて、あれこれ買って試して各々が釣果に繋がってしまった結果、嬉しい悲鳴状態なのです

 

 

ノーシンカーはカットテール、ダウンショットはドライブクロー2インチとロボワームのストレートワームなど切り札的なワームがリグのよってあったりするんですが、テキサスは熾烈なレギュラー争い状態なのです

 

 

野球で例えるとレギュラークラスのキャッチャー5人ぐらい抱えてしまったような状況でしょうか

 

 

枠の関係もあるし、全員一軍に置いとくわけにはいかんしなー

 

 

でもみんな他球団が欲しがるような選手なんだよなー

 

 

 

そんな状況です

私の嬉しい悲鳴届きましたでしょうか?笑

 

 

 

 

そんなわけで現在私の頭を悩ませるレギュラー候補のワーム達の紹介兼インプレをしながら、使い分けを整理出来たらなと思います

 

 

① ドライブクロー3インチ (OSP)

O.S.P(オーエスピー) ルアー DoLive Craw 3インチ W003 スカッパノン

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  • 発売日: 2014/12/25
  • メディア: スポーツ用品
 

 

良い点

・ピリピリ細かく動く足、グルグル動く爪

 素材が柔らかく、造りも細かいのでライトウエイトでもしっかり動く

イマイチな点

・脆い

脆さはおそらく良い点とのトレードオフになるんでしょうね。脆いとコスパ云々もありますが、使い込むことにより針先が出たりして手直しが必要だったりするので、テンポが落ちてしまうのがちょっと辛い。喰わせ力は相当高いと思うので、喰わせに寄せたいタイミングで投入するのがベターかなー

 

 

②モコリークロー

良い点

・足と大きな爪の動きがいい感じ

・高比重なので投げやすい

双方のメリットが相まってチョーチンがやりやすい

イマイチな点

・脆い

 

ドライブクローと同じ3インチで小粒ながらアピール力がドライブクローより爪が大きい分高く感じる。また、高比重なのでドライブクローよりライトテキサスなどでも気持ち投げやすい。ドライブクローと同じく、コンパクトで喰わせ力が高いので、出番は重複気味なのが悩ましい

 

 

③ウイニングクロー3.6インチ(Dスタイル)

 

良い点

・パーツが少なくすり抜け性が高い

・アームはメーカー推奨通りカットすればライトウエイトでも動く

イマイチな点

・脆め

3.6インチの標準サイズでアピール力もあり、すり抜け性もとても高い。サイズも大き過ぎず小さ過ぎず、サイズ選ばず釣れるので、基準となるワーム。ドライブクローほど脆くはないが、基本1匹釣ると再起不能になること以外は素晴らしいワーム。

 

 

④ウルトラバイブスピードクロー

 

 

良い点

・丈夫

・パーツも多くて動き激しい

イマイチな点

・ライトウエイトは動きにくいかも?でも5g程度であれば問題なし

 

ウイニングクローと同じサイズ感で丈夫。一番使い勝手がいい気がする。ライトウエイトでは動かないなんて話も耳にしますが、自分が使う5g程度の範囲であれば、問題ないように感じます。すり抜け性はウイニングクローの方がシンプルな分若干高いので、カバーの種類に応じてこの2つを使い分けるのがいいかなと感じました

 

 

リザードクロー3.6インチ(アイマ)

 

 

良い点

・丈夫、故にテンポがいい

・パドルテールベースの形状のため、すり抜け性も良い

イマイチな点

・素材が硬めなので、ライトウエイトは動きにくい気がする

 

元々は2軍ワームだったのですが、先日の40up 2連発で一気に一軍入り果たしました。40up 2本釣っても普通に使える丈夫さも魅力。ヘビーカバーで荒々しく使うのが最適解というのが自分の結論

 

 

エスケープリトルツイン

 

良い点

・動きが多くてアピール力が高い

・そこそこ丈夫

・哲男の魂を感じる

イマイチな点

・入手困難故に使うのを渋ってしまう

 

入手の困難さを度外視して使えるのであれば、4インチというボリュームと手足のアピール、それに加えて細身(+哲男の魂が宿っている)故の喰わせ力の高さを感じて一番釣れる気がするワーム。しかしながら、入手困難なために大切に使わないといけないというもどかしさを兼ね備えたアイテム。

 

 

⑦ドライブシュリンプ

 

 

良い点

・OSP製だけど丈夫

・細身のため、すり抜け性抜群

・微波動

イマイチな点

・軽いからライトテキサスがMHとかだとちょっとやりにくい

 

クロー系とは少し異なりますが、群雄割拠のテキサスリグワームの渦中のひとつなので、レビュー。クロー系とは違ってパーツが細かく柔らかいので、アピールは大人しめの部類かと思います。とても艶かしく動く上に細身で喰わせ力も高い秀逸なワームです。ノンソルトで針持ちも丈夫。強いてあげれば、軽いのでライトテキサスでパイロット的に使うには若干ストレスになりうる懸念があるくらい。

 

 

⑧クリーチャーホッグ

 

良い点

・ボリューミーなサイズ感

・シンプルな構造のため、すり抜け性が良い

・丈夫

イマイチな点

・動くパーツが少ない

・ライトテキサスでは動かない

 

こいつの使いどころは明確でサイズアップしたい時、以上!笑

すり抜けが良いので、パンチングなんかにもいいと思います

 

 

まとめてみると

ベースはウイニングクローとウルトラスピードバイブクローをカバーの濃さに応じて使い分け

喰わせはモコリークローをベースに歯が立たなければドライブクロー→ドライブシュリンプと弱めていく

パンチング気味にヘビーカバーゴリゴリ攻めるときはリザードクロー

神頼み時は奥の手エスケープリトルツイン

一発ビッグフィッシュ狙い時はクリーチャーホッグ

 

 

加えてカラーローテに伴ってワームも変えていく

こんな感じでしょうか?

 

 

 

結局、テキサスリグ用ワームを定めることは現状極めて難しいということがわかりましたが、どれも釣れるいいワームなので、上記の使い分けの軸を念頭に置いて、あとは気分と勘でワームをチョイスしていくことにしたいと思います(結局最後はノリとテンション笑)

 

 

 

と徒然なるままに自分の思いを綴りましたが、自分の各ワームへの感想が皆さまのワーム検討の参考になれば幸いです

 

 

 

(皆さんのテキサスリグ用ワームの使い分けや切り札的なワームがあれば、ぜひ教えていただきたいです。参考にしたいです)

 

 

 

 

 

 

今週末は初の高滝湖

今回もテキサスフィッシュを釣り上げるのか、ワーム含めて注目してもらえればと思います(高滝湖難しいらしいので、まず釣れるかどうかですが笑)